◆ 2013年06月16日(日) 新しい自分と茅ヶ崎行とSuica紛失
| ◆ 2013年06月16日(日) 新しい自分と茅ヶ崎行とSuica紛失 | ||||||||
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◎５月１８日（土）たくさんの出逢い ・・・ 「自分」とは、人との出逢いを通して見つけるもの、卒業を目前にひかえた今、私は思う。 ４年間で経験した、たくさんの出逢い。 そのひとつひとつが、きっと、新しい自分になるための必須単位だったのだ。 先日（と言っても一ヶ月ほど前）、歌の練習場所に向かう電車の中で見つけたもので、 某大学の卒業生が書いたというその出身大学の宣伝のための文章の締めの件（くだり）である。 この件の前には、ゼミでプレゼンをしたときの自分の気持ちなどが綴られていたので あるが、そこの部分はそれ程にはピンと来ないよくある内容だった。ただし、この最後の 部分の《「自分」とは、人との出逢いを通して見つけるもの》というところに共感した。 学生時代の先輩後輩も含めた仲間とは、卒業してから四半世紀近く経った今でも仲良く させていただいている。それに対し、就職してから出逢った人たちとは、歌の仲間と極々一部の人たちを除けば、 逢えなくなったらあっさりと縁を切ってしまっている。結局のところ、僕にとって何年経っても 逢いたくなる人たちは、彼らに出逢うことによって「自分」を発見させてくれた、 また今でも発見させてくれている人たちなのだなぁと思うのだ。 永きに渡ってお付き合いいただき、ありがとうございます。＞「自分」を発見させてくれる皆さま ◎６月１日（土）茅ヶ崎行 先日の「鑑賞日記」に書いたように、『女声合唱団 湘南はまゆう』のコンサートを聴きくために、 茅ヶ崎に行って来た。自身３回目の茅ヶ崎行だ。コンサートの感想は「鑑賞日記」に委ねるとして、 それ以外の部分を。コンサート前の中央公園のちょっとした散策も楽しかったが、 茅ヶ崎と言えばやはり海。コンサート終了後、雄三通りをてくてく歩いて海岸へ。曇り空だったのが残念だ。 左の写真のど真ん中にちーっちゃくゴミのように写っているのが、サザンの 『チャコの海岸物語』で有名になった「えぼし岩」。右の写真のど真ん中にはうっすらと 富士山が写っている（はずである）。
この日の夕食は、海に向かう前に、念のため予約をしておいた地元で人気店の「熊や」。 茅ヶ崎出身の歌の仲間から間違いなしの太鼓判を押された店で、お酒も含めた 地のものが素晴らしかった。特に女性に人気の店のようで、来店時には店員さんを除き、 客の中に男性は僕１人だけだった。女性の味覚、恐るべし。 帰りにＪＲ茅ヶ崎駅で見つけた「えぼし麻呂」がサーフボードを携えていてかわいかった。
◎６月７日（金）Suica紛失 現在、Suica定期券を２枚持っている。なぜかと言うと、６月７日（金）に会社で紛失して、 週が明けた水曜日に紛失したSuica定期券が手元に戻ってきたからだ。会社内なので、 拾われてチャージ分が使われるとは思わなかったので、土日は月曜に戻ってくることを 期待してそのままにしておいた。一応月曜日の朝一に会社に紛失届を出し、一日待ったが 出て来なかったので、帰りに紛失したSuica定期券の停止と再発行届けを行い、次の日の 火曜日に新しいSuica定期券を受け取った。水曜日に戻って来た時には、遺失物係から 連絡があったのではなく、同じフロアの顔見知りが直接届けてくれた。多分床に落ちていた のを近くのロッカーの上に置いておいてくれた人がいたのであろう。その日のうちに 遺失物係に届けてくれれば再発行の必要はなかったのであるが、チャージ分は使われて いなかったので、まぁ良しとしよう。手元に戻ってきたので、気持ち的にはスッキリしたし。 ということで自戒の念を込めて、今回の紛失による損失額を算出してみた。 
6月07日(金) 運賃：160円6月08日(土) 運賃：260円 6月10日(月) 運賃：650円 6月11日(火) 運賃：290円 再発行手数料：500円 新定期のデポジット：500円（預け金なので実際は0円） つなぎ用に買ったSucaカードの解約手数料：210円 つなぎ用に買ったSucaカードのデポジット戻り：500円 まとめると、損失額が2,070円、戻り額が500円なので、財布が痛んだのは現在のところ 1,570円。これに旧Suicaカードのデポジットが500円戻ってくるはずなので、 合計損失額は1,070円になる。ということで、実はそれ程大きな痛手ではなかった。 どちらかというと精神的に凹んだのが大きかった。当たり前だが、落し物はしないに越したことはない。 （2013.6.15,16 記） |
